インターンシップ最終日

zusumi2006-01-13

とうとうこの日が来てしまった。3ヶ月間のインターンシップ。自分自身で書いた記事が4つ、共同記事3つの計7つの記事。決して多いとは言えないけれど、自分が書いた記事が新聞に載ったときはかなり嬉しかったし、アウトプットの手段を持つことが、次の記事へのモチベーションに繋がった。インターンシップを通して普段会えないような人にもたくさん会えた。全く新しい環境でゼロからのスタートで、開拓して行く楽しさを覚えた。自分の無力さに凹むことも数えきれないほどあった。失敗から学ぶことも多かった。ジャーナリズムは学問というよりも実用的な分野だと思う。
最終日の今日は、カーマホテルというちょっとおしゃれなホテルのレストランで、Economic Timesのみんなで昼食を食べ、最後の挨拶。「このチームでこのメンバーで、毎日Economic Timesという商品を作っている」というボスの言葉を思い出した。すべては人、人との出会い。